2022年9月11日、別格霊場を順打ちして、ちょうど半分となる、第十番 西山興隆寺(にしやまこうりゅうじ)へ。

高松市から高速を使い約2時間。松山道の「いよ小松」で降りて北の方角に約15分、西山興隆寺の駐車増に到着。

車を停めて歩いて本堂へ向かうことに。

歩き始めてすぐに無人販売所がありました。

二人組の女性の方(お客さん)がいらっしゃったので「この先結構歩きます?」と聞くと、笑顔でお二人とも「頑張ってください」との事。

笑顔といってもマスクをつけられているので目元しかわかりませんが、そのマスクの下に隠された笑顔をイメージして、「ここもかぁ、、、」と少し覚悟しました。

まず数十メートル歩くと分岐があり、左の小さな赤い橋を渡り山道へ。そこからが石段のはじまりです。

仁王様の門をくぐり、立ち止まり先を見ると、石段はまだまだ続きます。

道の横には、「牛石」や「何百年も生きているであろう大きな木」がありました。

そしてまた道の先を見る。

まだまだ石段は続きます。

やっと建物らしい平坦な場所についたとおもいきや



まだまだ石段が続きます。

そして、やっと平坦な場所に、



まだ石段が、、、と思いつつ、この石段の先に、本堂と大師堂がありました。

大師堂には大きな天狗のお面が!後ろには五重塔が見えました。




お参りをし、少し降りたところで納経を頂きました。

その際、入山料(一人100円)を払うと、和風ミサンガ的な紐を頂きました。

お守り代わりになるらしく、結び方を聞くと、僕の腕に結んでくれました♪

納経所の方も優しい女性の方で色々なお話をしてくれました。

ただ、納経所には罠があります!(こうゆう言い方すると凄く失礼ですが)

子供たちが可愛いお守りを見つけてしまい「ほしい!」と言い出してやまりません。

上の子(5歳)が手に取ると、下の子(2才)も同じように手に取り放しません。

二人に「これ買う代わりに、自転車売ってもいい?」と聞くと「いいよ!」と即答!

結局買わされる羽目に。

納経所の方に聞いたのですが、納経所を出たところの門の上に書かれている看板の文字は、大師様が書いたものということです。



こんなところにも大師様の生きた証が残っていると思いながら、長い石段をゆっくり下りました。

話は変わりますが、あれほど欲しがって買ったお守り、家に着くころには二人とも忘れて、一週間たった今は僕の机の中で眠っております。

僕がもらってもいいでしょうかね、、、きっと、いいでしょうね。

もう当分絶対、お守り買ってあげないと決心した秋の夜でした。

第十番 西山興隆寺(にしやまこうりゅうじ)