2022年10月23日、ついに別格最後の霊場、第二十番 大瀧寺(おおたきじ)へ。
高松市塩江町から徳島の脇町に抜ける道(国道193号線)の途中に「夏子の休憩所」という道の駅がある。
そこの次のカーブの途中に、大瀧寺の方に登る道がある。


高松市からのアクセスだと違うルート(県道106号線)もあるが、少し回り道になっても、こちら(国道193号線)が一番走りやすい道なので、こちらのルートで。
国道から県道の山道をクネクネした道を40分ほど上がっていく、とGoogleナビが教えてくれる。
県道を登りながら、ちょうどお昼時なので、持参のお弁当を食べるため、場所を探す。
上り道の途中の分岐で右「大瀧寺7km」、左「美村ヶ丘2.5km」「大師堂」と看板があったので、左に曲がって行けるところまで進む。
行き止まりにはレンタルロッジがあり、その前に誰もが使える木のベンチ1つあって、眼下には、脇町、正面には山々が見え絶景!
ここでお弁当を食べる。
そしてまわりを見渡すと、小さな小屋のような建物があり、近づくと建物壁に「大師堂」と書いてある。
正面に回りこんでみると「田尾山大師堂」と。
ここも、何か縁があるのかな?と思いつつ賽銭を入れてお参りする。
さあ、ここからが本番。来た道を分岐点まで戻り、大瀧寺へ。
10分から15分ほど車で走ると、大瀧寺に到着。
駐車場が見当たらないので、道沿いに車を停めて本堂へ。

本堂の左隣には、住まいと合体したような大師堂を発見。
本堂、大師堂、共にお参りの際は、カバンは下に置きお経を唱える。
そして大師堂の横にある納経所で御朱印をもらわないといけないけど、、、だれもいない。
「Googleの口コミ」を見ている僕は、噂の納経所の女性の方が、僕の普段着でのお参りついて何を言ってくるか、
怖いの半分、興味半分。少し緊張しながら呼び出しブザーを探す。
ブザーは窓口の手前の壁にあり、そっと呼び出しを押してみる。
奥から人が出てきて、袈裟のようなものを付けて席に着く・・・
「男の人だ!」
いろいろ頭の中でイメージしていた事が外れ、ほぼ何も会話無し、挨拶だけで納経所を後にする。
もちろん「いつもの女性の方は?」とか聞きたかったけど、さすがにそれは聞けない。
そうこうしてしてるうちに、あっさり別格20霊場をまわり終えてしまった事に気が付く。
88ヵ所+別格20霊場をまわり、煩悩をなくす修行が終わってしまった。
車でまわったせいか、あっさり終わったような気が、、、。
まだ一番最初にまわったお寺へのお礼参りも、高野山への道のりもある。
完全に終わってないけど、ちょっと寂しい。
88ヵ所の方も良かったけど、参拝する人が少ない別格の方が、納経所におられる住職さんやお寺関係者の方との距離が近い気がする。
88ヵ所の納経所の方より、色々なお話を聞けた気がする。
ふりかえると、別格の納経所の方の優しい笑顔が思い浮かぶ。
別格は今年7月にまわり始めて、3か月ちょい位でまわり終わったけど、僕にとっては別格の方が色々な意味で深かった気がする。
多分、こんな気持ちが強い方が、何度も何度もお遍路を回られるのかもしれない。
なんとなく気持ちがわかった気がした。
コロナもまだまだ落ち着かないので、高野山に行くのはまだまだ先の話だけど、
とりあえず、一つ目のお寺、大山寺へお礼参りに近々行こうと思います。
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おまけ
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大瀧寺の少し手前に蕎麦屋さんを発見。
名前は「大谷山麓食堂」
帰り道きっと15時前くらいにお店を通ると片付けしてて、お話聞くと、日曜だけの営業で、玉が売切れたら終わり!らしい。
なので11時くらいに来るのが確実らしい。
Google評価もなかなかなので、そのうち一度来てみたいと思いました。