2022年9月4日、お遍路発祥の地、文殊院(もんじゅいん)へ。

香川県高松市の高松西インターから高速に乗り、愛媛県の川内インターで降りる。

そこから旧道のような少し狭い道を10分ほど走ると、

突然、文殊院が現れました。




今までのお寺は、いかにも!という感じの山の上にあったり、長い石段の上にあったり苦労しないとたどり着けない感じの場所にあるのが多かったのですが、

普通に家が立ち並ぶ場所にあったので、少しびっくりしました!

駐車場に車を停めると、目の前すぐに、鐘、本堂、大師堂、が見えました。

そして、その向かいには、大師様と、有名な衛門三郎(お遍路を最初に行ったといわれている人。詳しく知りたい方はネットで検索♪)の銅像がありました。



参拝を済ませ、納経所へ。

納経所では、若い住職様にこのお寺の事について教えてもらいました。

文殊院は昔、霊峰「石鎚山」にあったそうです。

かくかくしかじか、色々あって、昭和45年に、衛門三郎の屋敷跡地の、ここに建てられた?移設された?みたいです。

ここでは書きませんが「かくかくしかじか」の部分は、是非こちらの住職さんにお聞きしてもらってください!

僕も四国に生まれて、若いころには石鎚山は観光、スノーボード等でよく行きましたが、住職さんのお話で石鎚山のイメージ、感覚がガラッと変わりました。

また文殊院は、松山市の街の「鬼門」に当たる位置で、「街を守る為に建てられた」という説もあるそうです。

これって、宇和島市「龍光院」の松山市バージョンでは!と思いました。

松山市の郊外の、普通に家が立ち並ぶ場所に、さりげなく溶け込んでいる文殊院、素敵ですね!

あと大師堂の中を覗いてみると、奥の方に、中央より少し左に見える黄金の仏像があります!

実は、それは平安時代のもので、時には地元の人や色々な人が守り抜いて、今ここにあるものだそうです。

さすがに写真を撮るのは失礼と思いやめました。ぜひお立ち寄りの際は覗いてみてください!

そして文殊院の鐘のある場所、ここは衛門三郎の屋敷の門があった場所だそうです。


そう聞くと、なんか少し違う風に見えてきました。

全然関係ないですけど、僕はスマホでブログの写真を撮っているわけですが、結構、高確率で最近、写真の中に光の線が射すようになりました。

若いころ映像関係の仕事をしてて、アシスタントの頃、よく「フレアを切って!」と先輩カメラマンに注意されてましたが、これはフレアなのかな?太陽の方角はちがうのに、、、と不思議に思います。

最後に、この文殊院には、黒猫と白猫の二匹の野良招き猫が住んでるようです。

黒猫のほうはシャッターチャンスを逃しましたが、白猫の方はなんとか写ってくれました。



住職さんいわく、白猫は、写真で撮られるのが嫌なのか、いつも顔をそむけるそうです。色々な人に写真を撮られてウンザリしてるのかもしれませんね。

文殊院、住職さんも感じのいい方でお寺の事だけでなく、お若いのに地元の歴史も勉強されてて、お話を聞きながら「住職さんは本当にこのお仕事が好きなのだなあ」と思いました。

お守り、お札もいろいろあって、落ち着いたら必ずまた来よう!と思いました。

第九番 文殊院(もんじゅいん)